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尾瀬の動物たち

9/14・15で訪れた尾瀬。
至仏山で動物たちがお出迎えしてくれました。

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まずはオコジョ登場です。
尾瀬で初めて見ることができました。
至仏山の中腹、あーあ疲れたと、花を撮るふりをして休憩(?)していたら、階段の下をちょろちょろっと走るものがいます。
あっ!おこじょだ!と大きな声をあげてしまいました。

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はじめは遠慮気味でしたが、次第に姿をみせてくれるようになりました。
岩の間をちょろちょろっと走っては、岩や階段の上にちっよこんと座ったり、顔をぬっと出したりしてくれます。
結構長い間そこにいてくれたのですが、止まってくれている時間が短いので写真を撮るのは結構大変でした。

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結構近くまで来てくれました。
これが最接近した時の写真です。

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次は至仏山頂です。
近くの女性が「なんか鳥がいる~」というので見てみると、イワツバメです。
なんとこの子も僕の方に近づいてくれました。
3メートルくらいまで近づいたときに捕ったのがこの写真。
色が地味なので、岩の色に隠れてあまり目立ちませんね。

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そして次はホシガラス。
この子もバサーっと飛んできて近くの岩の上に留まってくれました。
なんだか、今は花が少ないから僕たちが遊んであげるよって言われているような気がしました。

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最後はアゲハの幼虫。
さあ何匹いるでしょう?
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草紅葉の尾瀬

9/14・15で尾瀬に行ってきました。
9月の尾瀬は草紅葉。
木木はまだ青々としていますが、湿地の草は紅葉を始めています。
訪れる人も比較的少ないだろうこの時期、のんびりと至仏山にでも登ろうと訪れたのですが・・・
良く考えてみれば(考えなくても)世の中は三連休。
行きのバスは1時間遅れて到着し、山ノ鼻に午後2時頃に着くと、テント場はもう一杯のテントであふれんばかりでした。
とりあえず場所を確保し、軽装で草紅葉の尾瀬ヶ原に出てゆきました。

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草紅葉。
こんな状態です。
まだ青い草も大分残っており、金色に輝くというところまではいっていませんね。

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それでも季節は確実に秋の気配です。
夏の湿原のシラカバも美しいですが、初秋のシラカバも味があります。

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この日は天気も良く、日没までの時間をのんびりと過ごしました。

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ヒツジグサも紅葉を始めていました。

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尾瀬ヶ原は3時を過ぎると一気に静かになります。
とてもたくさんの人が訪れる尾瀬ですが、実はほとんどの人は日帰りで来ています。
多くは自動車や夜行バスで早朝に鳩待峠に到着し、3時頃に出るバスで帰るというパターンです。
これだと鳩待峠から山ノ鼻経由でせいぜい竜宮小屋あたりまでしか行けず、そこでUターンすることになります。
なので午後になると鳩待峠方向に変える人が圧倒的に多くなり、3時を超えると尾瀬に宿泊する人だけが残るため、一気に静かになるのです。


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翌朝4時半ころに目が覚め、支度を始めながらふと空を見ると、尾瀬ヶ原方向の空が紅く染まっています。
尾瀬ではあまりきれいな朝焼けや夕焼けを見たことがありません。
何人かがカメラを片手に尾瀬ヶ原方向に小走りに向かっています。

ちょうど燧ケ岳の右側辺りを空が赤く染まっていました。
こんなきれいな朝焼けを尾瀬で見たのは初めてでした。

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朝6時頃から至仏山に登り始めます。
比較的低い森林限界線を超えると、眼下に尾瀬ヶ原が見えてきます。
まだ朝もやが一部にかかったままで、少しづず移動をしています。
上空から見る草紅葉の尾瀬ヶ原も美しいです。

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そして途中の高山植物を撮りながらなんとか頂上に到着しました。
頂上から尾瀬ヶ原と反対方向を見ると、谷川岳をはじめとする山々が雲海に浮かんでいました。

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至仏山の中腹にある田代です。
標高が高いせいか、尾瀬ヶ原よりも草紅葉が進んでいました。

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紅葉はまだですが、一部では紅く染まった木もいくつかありました。
紅葉したヤマウルシ。
尾瀬はこれからが秋本番です。

尾瀬 ~風景編~

7/12-13と一泊で尾瀬に行ってきました。
たいていは2泊以上するのですが、今回はお休みが取れず土日の一泊です。
この日はというと、台風が関東に上陸すると予報されていましたが、急に速度を速め金曜日に抜けていった後の台風一過の週末でした。
キャンセルした人も多かったようで、バスも予約が取れたので木曜日に、よし行こう!と決めました。
ルートは直行バスで尾瀬戸倉から鳩待峠に入り入山、山ノ鼻-竜宮十字路-見晴でテントを張り、翌日尾瀬沼から大清水に出ました。
実は事前にコースも決めておらず、とりあえず予約のいらない見晴のキャンプ場をめざし、翌日は天気次第で考えようというお気楽モードの一人旅です。

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鳩待峠から山ノ鼻までの間は森の中の川に面した気持ちの良い道です。
この日は日差しもたっぷりでしたが、気温はそれほど高くなく、とても気持ち良い日でした。
まさに森林浴です。

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木漏れ日が差し込み、周りの木木や草にスポットライトをあててくれます。
そして山ノ鼻を過ぎると、そこは尾瀬ヶ原です。

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まず目に飛び込んできたのは真っ白な湿原でした。
これはワタスゲという花の実なのですが、種の回りにワタのようなヒゲをだし、これで風に吹かれて種を飛ばしているんです。
ワタスゲはまだ尾瀬に雪がたくさん残っている5月に地味な花を咲かせます。
この白いワタは有名ですが、花はあまり見られていないかもしれませんね。

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今年はワタスゲの当り年のようです。
上田代の木道上からたくさんの人たちが一面のワタスゲを楽しんでいました。

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しばらくく歩いて行くと白の中に紫の花が見えてきました。
「アヤメきれいね~」の声が聞こえますが、これはアヤメではなくカキツバタです。
上田代あたりではほとんどがカキツバタ、見晴に近づくとアヤメが多くなっていきました。
アヤメとカキツバタの違いは夏の花編でご紹介しましょう。

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そして夏の尾瀬を代表するのがニッコウキスゲです。
今は咲きはじめ。
この季節はミズバショウが終わり、ニッコウキスゲが咲き出す前の時期です。
でも考え方によっては両方が見られるときでもあります。
人も少ないし。

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いかにも夏の尾瀬といった感じです。
やはり尾瀬には燧ケ岳がよく似合いますね。
もちろん至仏山もですけど。
右下のヤマドリゼンマイも尾瀬を主張します。

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夕方になってきました。
ワタスゲの白い穂が風に吹かれて気持ちよさそうに揺れています。

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実は尾瀬できれいな夕焼けを見ることはあまりありません。
空気中の塵が少ないため、夕日が反射することが少ないんだという話を聞いたことがあります。
本当でしょうか?
でも尾瀬に何度も来ていますが、真赤な夕焼けは見たことがありません。
左上のふたこぶラクダみたいな山が景鶴山です。
登山道がなく、一般には登れない山です。

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雲がきれいです。

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夕日に染まらなくても、ここに腰を下ろしてのんびりと雲を見ているだけで心が洗われてゆきます。

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さあ、夕日ショーも終わり、皆さん宿に戻ります。
尾瀬の山小屋は食事がおいしく、布団もきれい。
最初の山小屋一泊行は尾瀬がお勧めです。
僕のその奥の方にあるテント場へ。
20張ほどのテントが張られていました。
女性も結構いますね。

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さあ朝です。
4:45くらいに目が覚めましたが、ちょっと遅かったようです。
空はもう明るくなり始めており、朝霧が動き始めていました。
今日はそれほど霧が多くなく、残念ながら尾瀬名物白い虹を見ることはできませんでした。
尾瀬の朝が一番好きです。
すべてのものがキラキラと輝き始めるこの時間にここにいるだけで感動します。

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さて今日はどうしようかなと考えて、結局尾瀬沼に出ることにしました。
至仏山に登って高山植物を見たい気がするのですが、最近休む暇もない忙しさの中、土日に出歩くこともできていなかったので、体力を考え今回は山登りはやめました。
やめて正解。
夕方には木道を歩いただけでボロボロになっていましたので。。。

尾瀬沼は尾瀬ヶ原よりも標高が高いので、ここから歩くと登りが多くなります。
そしてもう一つの正解!
この森の中でいろいろな花に出会えました。
圧倒的な存在感だったツルアジサイ。
枯れてしまった樹に蔓を伸ばし、たくさんの花を咲かせていました。
そしてとってもきれいなショウキランにも出会うことができました。
こちらも夏の花編をお楽しみに。

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尾瀬沼の北端の沼尻でコーヒーを一杯。
ここでもたくさんのワタスゲが出迎えてくれます。

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そして大江湿原の三本カラマツもワタスゲをまとって出迎えてくれました。
もういまどきはここはニッコウキスゲで一面真っ黄色に染まっていることでしょうね。


さて次はいつ行こうかなと考えています。
8月いっぱいは仕事が忙しいのですが、それ以降なら時間が取れそうです。
でも9月下旬はムササビ観察会があり、10月上旬は植物画があるので、それまでは準備でまた休みがなくなりそうです。
10月の紅葉狙っていきましょうか。
出来たら3泊くらいして、ゆっくりと絵を描きながら過ごしたいものです。

高尾山からの夜景

今日は高尾山からの夜景をお楽しみ頂きます。

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これは東京方面を写したものです。
右の方にひときわ高く聳えている白い線が、東京スカイツリーです。
ここから見るとひときわ高さが実感できます。

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少し北の方に振ってみたものです。
左の方にわずかに花火が見えています。

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そこをズームにしたものがこの写真です。
埼玉の方だと思いますが、花火の光に遅れて、結構ドーンドーンといった低い音が響いていました。
開けた場所では結構音が響くんですね。

尾瀬の景色

尾瀬の景色をお楽しみください。

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尾瀬沼の大江湿原から見た尾瀬沼です。
三本カラ松の宇高側で白く光っているのが尾瀬沼です。
到着が夕方になり、日が陰って落ち着いた風景です。

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これも尾瀬沼です。
到着した夕方、夕食を手早く切り上げ、一風呂浴びて外に出ました。
尾瀬ではなかなかきれいな夕日に出会うことができません。
この日もいまいちでした。
一説では、尾瀬はほこりが少ないから、夕日が映えないんだとおっしゃる方もいます。
どうなんでしょう?
でも私も「これはすごい」という夕日に出会ったことはありません。

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翌朝はきれいに晴れて、燧ヶ岳もきれいに見えていました。
湿原の下草が美しいです。

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尾瀬と言えばシラカバですよね。
でも年々形の良いシラカバが少なくなってきているような気がするのは気のせいでしょうか?

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最終日には至仏山に登りました。
今年も沢山の高山植物が出迎えてくれました。
その様子はまたお伝えしたいと思います。
プロフィール

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