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初夏の花々

GW以降、初夏の日差しになってきましたね。
春の野の花は終わり、木の花に移ってきました。

20120513RIMG3601.jpg

ご存知ユリノキです。
学名をLiriodendron tulipifera(リリオデンドロン チューリッピフィア)といいます。
ユリノキの名前はこの学名から来たと聞いています。

英名でもあるチューリップの木の方がぴったりだと思いますが、
ユリノキが日本に入ってきたときには、まだチューリップは輸入されていなかったため、、
学名のはじめのリリーからユリノキとなったとか。

調べてみるとユリノキが最初に入ったのはここ新宿御苑で、明治9年だそうです。
上野の国立博物館前庭にある大きなユリノキは明治14年に植えられたそうです。
国立博物館は「ユリノキの博物館」「ユリノキの館」などといわれるそうです。
一方チューリップは明治35年-40年頃に多くが輸入されたそうですので、まだ一般的ではなかったのでしょね。

20120513RIMG3654.jpg

ユリノキは皇居に多く植えられており、毎年そこで取られたハチミツが販売されています。
私の最近皇居ブランドのハチミツを取り寄せました。
甘みはあまり濃くなく、少しサラッとした癖のないおいしいハチミツです。
このハチミツは皇居近くに建っている社民党本部で取れるものだそうです。
岩手県の藤原養蜂場さんに社民党が屋上を貸し出しているんだそうです。
社民党さんも粋な事をしますね。

でもここの花にハチが群がっている姿はあまりお目にかかりません。
樹が高いので気が付かないだけなのかもしれませんが、ここ新宿御苑のユリノキに群がるのはカラスです。
北アメリカ原産のこの花の花粉を運ぶのは、彼の地では鳥だそうです。
たしかに鳥の大好きな赤色のガイドマークが花に入っています。
でもカラスは蜜を吸った後、花の根元からポキッと折って落としてしまいます。
これではカラスは送粉者にはなりません。

秋になるとほとんどの花の後に沢山の実ができます。
園内のそこここに実生を見ることができますので、不稔ではなさそうです。
もしかしたら自家受粉しているのかなあと思っています。

20120513RIMG3652.jpg

こちらはベニバナトチノキです。
トチノキの花は普通白色ですが、これは紅色をしてきれいです。
パリの街路樹のマロニエと米国産のアカバナトチノキを交配してできたものだそうです。

トチモチ

トチノキといえば、栃の実を使ったトチモチが有名ですね。
これも実は取り寄せちゃいました。
兵庫県で、昔ながらの製法で作っている高砂屋製菓さんです。
栃餅にユリノキのハチミツを付けてパクッ。
うん、いけますよ。
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