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山笑う

今日は日影沢から一丁平に登り、大垂水峠に降ってから再度城山に登り返し、小仏峠から降りました。

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高尾山に今年も山笑う季節がやってきました。
「山笑う」は中国・北宋の画家、郭熙の次の漢詩からきているといわれています。

春山淡冶(たんや)にして笑(わら)うが如く
夏山蒼翠(そうすい)として滴(したた)るが如し
秋山明浄(めいじょう)にして粧(よそお)うが如く
冬山惨淡(さんたん)として睡(ねむ)るが如し

春山の笑顔をタップリと楽しむことが出来ました。

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しつこくスミレが続いていますが、今日のニューフェースはニオイタチツボスミレ。
ハナの真ん中が白く抜けているのが特徴です。
その名のとおり、かすかな香りがします。
これも春の香りですね。

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ヒトリシズカが咲いていました。
かわいらしいです。
花の美しさを静御前にたとえたものだとか。
でもフタリシズカという花がもう少しすると咲き出し、元々はこちらの命名が先だとか。
世阿弥の「二人静」という能の中で、菜摘女とそれにとり憑いた静御前が、義経との思い出や悲しみ語りながら寸分の狂いなくおなじ舞いを舞うというものがあります。
フタリシズカは白い花が2本でるので、それを菜摘女と静御前にあてて名が付いたということです。
こちらは一本しか出ないので、ヒトリシズカ。
でも株が集団で出てくることが多く、余り静かではないとの話もあります。

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今年初のイカリソウとご対面!
路から反対向きに咲いていたので、写真が苦しいです。
舟のイカリの形に花が似ているのでイカリソウ。
もう少しすると一丁平の辺りに群落が出来ます。
こちらはもう少し後で詳しくご紹介できると思います。

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今日も色々なところにニリンソウが咲いていました。
やっと見つけた今日のイチリンソウ。
花はニリンソウよりも大きいです。
やっぱり僕はニリンソウの方が好きかな。

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途中で出会った道祖神。
何故かほっとしました。
人生は中々うまくいく事ばかりではありませんが、
良いことがありますようにと手を合わせました。
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