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春の三山踏破

5/14(土)は高尾森林ふれあい事業の「春の三山踏破」を実施しました。
参加者は約30名で、5月のとても気候の良いなかでの山行でした。

P5144486 (Medium)

まずははじめの会。
ちょっと話が長い人がいて、最初から遅れ気味です(写真の方ではありません、念のため)。

P5144499 (Medium)

今日は14km以上歩くので、準備運動を!
おさるさんになって、キャッキャッキャっと木を上ります。

P5144508 (Medium)

出発して最初に見つけたのがこれ。
なんでしょう?
オトシブミといいます。
これはケヤキの葉っぱを使うリュイスアシナガオトシブミだと思われます。
とっても小さな虫が器用にこのようなゆりかごを作ります。
この名が落とし文。
素敵な命名ですね。
葉っぱを柄元で半分くらいまで切り、まず縦に折ります。
その後葉先からクルクルと撒いてゆき、途中でタマゴを生んだ後、更にクルクル...
全部巻いたら、端をくるっとかぶせて固定し、最後に柄元をチョキンと切り落とします。
でもこの樹のあるのは道路の近く。
ほとんどのオトシブミは道路の上に転がってしまいます。
それを拾って、ちょっと失礼して葉っぱをほどいてみます。
中には小さなタマゴがありました。
参加者の皆さんもその不思議さにビックリです。
葉っぱは元に戻して、土の上に帰してあげました。
成長してまた来年、かわいい手紙を見せてくれると良いですね。

P5144520 (Medium)

今日は本当に気持ちの良い日で、みどりがとっても美しいです。

P5144552 (Medium)

人工林もこんな日にはとってもきれいですね。

P5144556 (Medium)

下見では見られなかったキンランが途中で咲いていました。
「良かった!」と思いました。
三山踏破で見られる花という資料を作成して、参加者に配ったのですが、
その中にキンランがあり、本番で見られるかどうか心配していました。
どこで見られたのかは秘密です。ごめんなさい。

P5144561 (Medium)

一丁平のすぐ横にホウノキの花が咲いていました。
ホウノキは比較的多く自生していて、途中でも香りがしていましたが、
木が高いため実際に花を間近で見ることは中々出来ません。
ここ一丁平の方の樹は枝が垂れ下がっているため、花を間近で見て、香りを嗅ぐことが出来ます。
近くで嗅いでしまうと息が苦しくなるほどの香り。
この香りを遠くから嗅ぐのが大好きです。
ここでも開花一日目の花を観察。
神秘的なメシベをみんなで観察しました。

今日の一番は、このホウノキとキンランを挙げた方が多かったです。
良い天気の中、僕もとっても楽しい一日を過ごさせてもらいました。
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