春の訪れ
新宿御苑の南側の外周付近はもっとも日が当たるところ。
春の訪れはここからやってきます。
2/25は東京でも20度を超え、春の草花達もいっせいに花を咲かせ始めたようです。
今日はお客さんにも春の訪れを感じていただきたくて、あまり人の入らない外周をのんびり歩いてみました。

オドリコ達が輪になって踊っているような花の付き方からオドリコソウという花がありますが、これはそれを少し小さくした感じなのでヒメオドリコソウ。

こちらは良く似たホトケノザとのツゥーショットです。
右がヒメオドリコソウ、左がホトケノザです。
同じシソ科の仲間なので花の形が良く似ています。
ルーペでじっくり見るのも楽しいですね。

「ハコベの花弁は何枚?」
数えてみると10枚あります。
でもハコベの花弁は5枚。一枚ずつが根元まで切れ込んで2枚に見えているのです。

ちょっとかわいそうな名前を貰ってしまった植物がいくつかありますが、これのその一つです。
オオイヌノフグリ。
でも花は青色で目立ち、二つのオシベを力強く上に上げて、「やるぞー」って意気込んでいるようです。
春の訪れはここからやってきます。
2/25は東京でも20度を超え、春の草花達もいっせいに花を咲かせ始めたようです。
今日はお客さんにも春の訪れを感じていただきたくて、あまり人の入らない外周をのんびり歩いてみました。

オドリコ達が輪になって踊っているような花の付き方からオドリコソウという花がありますが、これはそれを少し小さくした感じなのでヒメオドリコソウ。

こちらは良く似たホトケノザとのツゥーショットです。
右がヒメオドリコソウ、左がホトケノザです。
同じシソ科の仲間なので花の形が良く似ています。
ルーペでじっくり見るのも楽しいですね。

「ハコベの花弁は何枚?」
数えてみると10枚あります。
でもハコベの花弁は5枚。一枚ずつが根元まで切れ込んで2枚に見えているのです。

ちょっとかわいそうな名前を貰ってしまった植物がいくつかありますが、これのその一つです。
オオイヌノフグリ。
でも花は青色で目立ち、二つのオシベを力強く上に上げて、「やるぞー」って意気込んでいるようです。
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