またまた秋の高尾山
先週に引き続き、10/23の高尾山の花の様子をお伝えします。

まず最初にご紹介するのが、こちらタカオヒゴタエです。
ここ高尾山で見つかった植物です。
以前にも株はご紹介しましたが、花をアップするのは初めてですね。
下部の葉がバイオリン状に真ん中がくびれたようになるのが特徴なのですが、イタミが激しくてあまりはっきりとは見ることができません。
高尾山でも盗掘によって希少種になってしまっています。

これは花ではありません^^
ツチグリの仲間で、シロツチガキというのだそうです。
そうキノコです。
オ〇〇イのようなかわいらしく膨らんだ中心を指ではじくと、真ん中から胞子が煙のように立ち上がります。
ここにだけ4っ重なるように出ていました。

これはクサギの実です。
臭い木なんていう名前をつけられてしまっていますが、人によってはピーナッツバターの匂いなんていう方もいます。
僕もこの匂いは嫌いではありません。
ちなみに臭いといわれるのは葉っぱだけで、花はとっても良い香りがします。
鳥によくアピールするように赤と黒の実をつけています。

こちらはコウヤボウキ。
先週はちょっとしか見られませんでしたが、今日はモミジ平南斜面にたくさん咲いていました。

アップの写真です。
好きなんだなあ、こんな清楚な花が。

これも南斜面の迂回路に咲いていたセンブリです。
いよいよ秋の花も最終ランナーにタスキが手渡されたようです。

こちらは北斜面に咲いていたサラシナショウマ。
一週間遅れていたようです。
やはり存在感がありますね。
道を歩いていてこの花を見つけるとはっとします。

まず最初にご紹介するのが、こちらタカオヒゴタエです。
ここ高尾山で見つかった植物です。
以前にも株はご紹介しましたが、花をアップするのは初めてですね。
下部の葉がバイオリン状に真ん中がくびれたようになるのが特徴なのですが、イタミが激しくてあまりはっきりとは見ることができません。
高尾山でも盗掘によって希少種になってしまっています。

これは花ではありません^^
ツチグリの仲間で、シロツチガキというのだそうです。
そうキノコです。
オ〇〇イのようなかわいらしく膨らんだ中心を指ではじくと、真ん中から胞子が煙のように立ち上がります。
ここにだけ4っ重なるように出ていました。

これはクサギの実です。
臭い木なんていう名前をつけられてしまっていますが、人によってはピーナッツバターの匂いなんていう方もいます。
僕もこの匂いは嫌いではありません。
ちなみに臭いといわれるのは葉っぱだけで、花はとっても良い香りがします。
鳥によくアピールするように赤と黒の実をつけています。

こちらはコウヤボウキ。
先週はちょっとしか見られませんでしたが、今日はモミジ平南斜面にたくさん咲いていました。

アップの写真です。
好きなんだなあ、こんな清楚な花が。

これも南斜面の迂回路に咲いていたセンブリです。
いよいよ秋の花も最終ランナーにタスキが手渡されたようです。

こちらは北斜面に咲いていたサラシナショウマ。
一週間遅れていたようです。
やはり存在感がありますね。
道を歩いていてこの花を見つけるとはっとします。
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