どうぶつの賑わう森作り
12/18は多摩動物園で動物の賑わう森作りのお手伝いに行ってきました。
プログラムとしては、午前中はササ刈りと間伐を体験して、午後には動物園の観察です。
多摩動物園にはライオンバスがありますね。
お客さんはバスに乗ってライオンが放し飼いになっている中を見ることができます。
バスには生肉がつけてあり、それを食べに来るラインを間近で見ることができるという趣向です。
そのライオン園の奥にライオンの森と名づけられた森があります。
我々は準備のために動物園が開園する前に入ります。
ちょうど朝の食事時はライオンたちのウォーウォーという声が当たりに響き渡り、それはそれは恐ろしい感じです。

ここは長い間手が入らずに暗い森でした。
足元には一面のササ。
まだまだ手を入れなければならないですが、少しずつ木を切り、ササを刈ることでこのような季節には日が入るようになってきました。
小さな子はササ刈りです。
お母さんたちも結構もくもくとやってました。
「こういうのって無心になれるのよねえ」ですって。

少し大きな子は間伐に挑戦です。
ヒサカキやアオキなどの常緑樹を切り倒しました。

最後にはここで活動をされている上田さんからお話です。
ここはカブトムシはいるのだが、クワガタがいないとのこと。
倒木が腐り始めるほど時間がたってゆけばクワガタ君も来てくれるでしょうか?

午後は動物観察です。
今回はノウサギとサルを重点的に観察しましたが、その途中でムササビ君に挨拶してきました。

今回は比較的目覚めが良かったようで、かわいい顔を見せてくれました。
プログラムとしては、午前中はササ刈りと間伐を体験して、午後には動物園の観察です。
多摩動物園にはライオンバスがありますね。
お客さんはバスに乗ってライオンが放し飼いになっている中を見ることができます。
バスには生肉がつけてあり、それを食べに来るラインを間近で見ることができるという趣向です。
そのライオン園の奥にライオンの森と名づけられた森があります。
我々は準備のために動物園が開園する前に入ります。
ちょうど朝の食事時はライオンたちのウォーウォーという声が当たりに響き渡り、それはそれは恐ろしい感じです。

ここは長い間手が入らずに暗い森でした。
足元には一面のササ。
まだまだ手を入れなければならないですが、少しずつ木を切り、ササを刈ることでこのような季節には日が入るようになってきました。
小さな子はササ刈りです。
お母さんたちも結構もくもくとやってました。
「こういうのって無心になれるのよねえ」ですって。

少し大きな子は間伐に挑戦です。
ヒサカキやアオキなどの常緑樹を切り倒しました。

最後にはここで活動をされている上田さんからお話です。
ここはカブトムシはいるのだが、クワガタがいないとのこと。
倒木が腐り始めるほど時間がたってゆけばクワガタ君も来てくれるでしょうか?

午後は動物観察です。
今回はノウサギとサルを重点的に観察しましたが、その途中でムササビ君に挨拶してきました。

今回は比較的目覚めが良かったようで、かわいい顔を見せてくれました。
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